摂理的なご質問にお答えしてみました。

http://tipy.2bee.jp/php/count.php?acount=fm_esther&NoReload=true&img=1
≪ご質問1.ドイツ、オーストリアキリスト教国ですよね。神側にあるのじゃないでしょうか? アメリカが何故天使長国家なのですか? 天使長国家って、どういう国?≫

まず、オーストリアはドイツの同盟国でしたね。
ドイツは、人間の基本的な自由を剥奪し、その思想統制は宗教分野にまで及びました。
さらに、イタリアはサタン側に立ったドイツと一つとなり、ムッソリーニは国民思想を統合する為に故意に旧教を国教とすることによって、神の復帰摂理に逆行する道を歩きました。
(何度も言いますが、「サタン側国家=サタン」ではありませんからね。アベル・カインの「カイン=サタン」でもありません。
摂理上そのような役割を担わせているだけです。)

現在、韓国がアダム国家、日本がエバ国家、そして、その次に天使長国家です(三大天使長)。中国はアジアの天使長、アメリカはキリスト教文化圏である西洋の天使長、ソ連はサタン側の天使長(「サタン側国家」ではない)です。この三人の天使長がアダム国家とエバ国家と神様と一つとなり、本然の相続権が引き継がれれば、それによって初めて、堕落しなかった個人的エデンの園の神様とアダムとエバと三人の天使長の位置を世界的に蕩減復帰するのだそうです。



≪ご質問2.第2次大戦の連合国側であった中国、ロシアは、神側、サタン派どちら側なのでしょうねぇ。≫

現在の「摂理国家」は神側の摂理国家しかありません。サタンは世界レベルでの形勢は作れなくなりました。
第二次大戦時、ソ連は天の側に加担しています。