単純に考えてみる、教会組織。

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募金活動に関する教会組織を考える。

教会の人たちで、サークルや会社を作ったりしているので、教会と企業の境があいまいなのが特徴でしょうか。教会員は同時に内部企業の社員であり、新入社員研修として珍味を売り歩くマイクロ隊のメンバーでもあり・・・。
同僚が全員教会員だから、おのずと、会社で祈祷会などやってみたりもします。
もう、公私混同状態。

教会は基本的に縦割りだと思います。(今はどうか知りませんが)
各教区の責任者に、今月の摂理とそのために必要な献金額が示されます。(たぶん)
各教区長は、各地区の責任者に、今月の献金目標額を割り当てます。
そして、各部隊(青年部・壮年部・ビデオセンター・マイクロ隊など)にお達しがあるのでしょう。

そこで、ある青年部では、年末恒例「年末カンパ」に繰り出します。
集まったお金は、上に送られます。
カンパのお金をどのように配分していたのかは、知りません。

あまりに貧しい部署なら、家賃になってたかもしれませんね。(あくまでも予測)

日本から送金される献金を、自分の考えで勝手に使った、韓国人中心者のお話は聞いた事あります。(全額ではないと思うよ)
文師は、それを知っていて、「不正に使用している者を知っている者は、報告するように」とおふれをだされたそうです。
で、日本の国家メシヤは、知りながら黙っていてあげました。
韓国人中心者はその国家メシヤに感謝していると言う話を、国家メシヤ自身から聞きました。
だいたい、その国家メシヤ自身が、「大いなる善のためなら、ウソをついてお金を集める事もやむを得ない」という考えでした。
その考えに反論した私は、疎外されましたが。
でも、悪事は正当に裁かれます。その中心者は外されました。
いまは、正義が通る時代です。(今まではぁ~?)
今までは、「現実が大きくなると、信仰が小さくなる。信仰が大きくなると、現実が小さくなる」という
スローガンで、募金で集めたお金を、別の目的に使うことも、より大きな善のためだから良いのだ、という考えがあったのでしょう。(ないって事はないとおもう)

個人的な事に献金を使った幹部は、ひどいヤツラ(複数である)ですね。でも、悪事がばれて、この世で裁かれたのは彼らにはラッキーでした。
この世で裁かれずに、霊界で裁かれるほうが余程おそろしい償いをしなくてはならないようです。

文師の御言葉で、「公金ほど恐ろしいものはない」というのがあります。