中途半端な記事ですが・・・

 いろいろ思うこと。

☆今は「成約時代」そして「正午定着」「蕩減の時代は過ぎ去り、建設の時代に入った」。
「親が子女の祝福の相手を決めることができる」
 旧約時代は形が重要だった。新約時代は心情が重要だった。

 でも、親が決めた相対者を受け入れられる信頼関係は築けているのだろうか?
 現実は、親が決めた相対者は文師に却下されるような、自己中心的で的外れな組み合わせだった。 
 だから、また数年は文師がマッチングされることになった。

 堕落人間はまず、万物を捧げて・・・という基台の作り方があった。
 今は、もう直接でもいいの?
 でも、もし、・・・たとえば清平の摂理で、無料に近い参加費で極悪人の先祖を解放できたとしたら?
 ほかの霊人やサタンは納得しないだろう。
うまい具合にそれを見ていた霊人が「清平にさえ来てくれたら自分も今いる窮屈な霊界から開放されるんだ。じゃあ、子孫を統一教会に入信させようか」と思って働きかけてくれると良いのですが・・・。
 しかし、恨みを持った霊はそんなことは認めないだろう。あんなやつが“絶対善霊”になるなんて許せない!と邪魔したくなるかもしれない。
 しかし、「献金することを条件として」と天との約束事があれば納得せざるを得ないかもしれない。
しかも、その金額は“誠精を尽くした”といえる金額でなければならない?

☆私は宣教メンバーです。宣教国で開かれる大会の費用は宣教師たちの支援金で成立しています。
 現地の家賃や光熱費も宣教師たちの毎月の送金で賄われています。
支援金の名目は「大会のため」「家賃のため」という具合。
各人が自分の使命に責任を持っていればこのように透明な経理 ができるかもしれません。
でも、メンバーの支援金だけでは賄いきれない部分があります。
それは、日本の教会からの献金がいくらか流れているのでしょうか?

☆子女教育について
 祝福二世のうち、祝福を受ける者も少なく、さらに受けてもその8割が壊れている・・・らしい。
 教会のあり方が間違っていたのか、蕩減の時代だから仕方なかったのか?
 これまでの日本のやり方は「打たれる」という意味を履き違えていると思う。
 二世が肩身の狭い思いをするような教会である事は辛い。

 そして、まず形から入るところがあるので、原理や祝福の意味を理解していない二世も多いと感じる。
(先日、「内緒で異性と関係を持ったが、親が悲しむのでそれは隠して祝福を受けたい」という内容を読んだ。祝福の意味が理解できていない。間違いを犯したなら絶対に隠していてはいけないのに・・・・)

私は、二世には一世が通過してきた心情も伝えなくてはならないと思う。世の中の裏も知っておくべきだ。新聞や文学小説だけではいけない。世の中の退廃的な部分も“知識として”正確に知らなくてはならないと思う。

 確かに「天国への道は狭い」。でも、それは清廉潔白で人様に後ろ指指される事などしていないにもかかわらず、理不尽な迫害を受けるという意味だと思う。
 現実は?確かに「私は」ちゃんとやってるのに「先輩たちが」非常識で犯罪まがいなことをしてきたので、「理不尽にも」迫害され、肩身の狭い思いをしているのかもしれない。
 
 訪問伝道で一軒一軒回っていたとき、ゲストが「テレビで言われているような事は本当なんですか?」と聞かれ、「あの報道は間違いです。」(まあ、血分けの儀式とかのお話ですね)と答えると。
ゲストは「そうですよね。」と納得された。
 それが本来の「迫害」だと思う。
 しかし、現実は、非常識なことをしている先輩がいた事は確か。それは信仰とは言わないと思う。相手の立場に立って考えればできない事だから・・。たとえば・・・
●道端の放置自転車を「復帰した」と言って勝手に乗るとか・・・
●他人の家の木の実を勝手に取って食べるとか・・・
●うそをついて資金を集めようとするとか・・・
とにかく、明らかになったときに責められるような事はしてほしくない。

たとえば、祝福だって、実際は「血分けの儀式」などないし、「淫乱の集団」などではないのに、そのように報道された事がありました。
そういう事で誤解されるのは、事実が明らかになった時に堂々としていられるから、本来の「狭き門」だと思う。

問題の「霊感商法」というのは、昔ある先輩が考案したやり方だそうです。
そもそも昔(今でも?)は「超越している(非常識ともいう)」と言うのが褒め言葉のようでした。
たとえば、原研(限定するのは語弊があるが)が、むちゃくちゃな物品販売をするとか・・・。
堕落性を脱ぐためや、神体験するために非常識なことをしたいなら、どこかのビジネス訓練みたいに“電柱につかまってセミのまねをする”とか他人に迷惑をかけない方法でしてほしい。

 私が事業団にいた時も、「条件を立てさせるため」という理由で、ドタキャンや突然「あれを至急送れ」とかわざと慌てさせるような事をする人がいました。しかも就業時間以降に言って来る。
 こちらが焦る事で「条件を立てさせるんだ」という動機です。(そう言ってた)
 ある時、相手は「そちらは上を下への大騒ぎでしょう」と電話で言うので、私は「いいえ、簡単に変更できますよ」と答えました。(その依頼は単に端末操作で済むことだったし。)
 しかし、急に荷物の発送をするとなると、経費の無駄遣いにもなる。