一つになれば勝利する~文享進元世界会長~

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外に飛び出して、自らの理念に基づいて「サンクチュアリ教会」を設立したのですよね。

中に留まれば、身動きできなかったからでしょうか?

命の危険すら感じていたのかも。

文鮮明師の葬儀(と言って良いのかな?)の際も、双方の言い分がありました。

「お母様が呼んでも来ない」「妨害者が警備して、建物に入らせてもらえなかった。」

 

文享進氏は来日時も、教会が用意する高級ホテルより、教会内や信者の家に宿泊することを希望されたと聞いています。

 

金の偶像を作る等、理解できない部分もあります。

お母様が大きなフクロウの置物を飛行機のビジネスクラスで持ち帰ったというお話も、理解できない部分です。すぐに持ち帰らねばならない理由があるなら教えてほしい。

何も知らずとも全てを信じれば良いというのは、勝手すぎる。

 

ブラック興進様が悪霊に入れ替わり、とんでもない悪事を行っても、信者達は信じて従っていた。(取り返しがつかない事態だが、人類歴史を考えればそれほどでも無いのだろう。)

それは嫌だ!と反抗することは、組織にいる限り許されない雰囲気だったのだろうか。

 

一つになることは大切だが、やっぱり民主主義がいいと思う。

仮に、絶対王朝の王が善だとしても、その命令を伝える幹部に悪がいたら、

結局民間人には悪が適用される。民間人の意見を悪人のフィルターを通して王に伝えても意味がない。

 

そういえば、韓国の教会の人は「日本人は献金するのが好きなのだろう」と思っていたと聞いた。また、韓国に住むある姉妹からは「清平に大金を落としていく様子を見ていると、日本人はお金に困っていないようだ。お金が無いと言いながらも、出すお金があるんだな」と思っていたと聞いた。

享進氏が日本の信者の家を訪れた時、そのあまりにも質素な暮らしと貧困に驚いたらしい。


2020.6.6追記

文顕進氏のエピソードが混ざってるような気がしますが・・・_φ( ̄ー ̄ )