星をかった日


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とても綺麗な曲だと思います。弦の音色も良い。

原作の絵本や短編映画は観ていませんが、

原作者の手を離れた物語は、

物語を一言で例えるプロデューサーの言葉で大きく揺さぶられる。

でも、

曲を聴いているうち、どんなに変性を遂げても、原作の世界は在り続けるのだと気付く。原作を読んでいないのに何に気付いたのだか。自分が作った幻想を見ているだけなのに。

 

 

 

時の隙間〜穏やかな時間〜


DJ Okawari - Flower Dance - 2010

この曲は、昨年大阪行きの新幹線の車窓を見ながら最初に聴いた曲なので、

この曲を聴くと車窓からの流れ行く田園風景と青空と太陽が脳裏に浮かびます。

 

時の隙間〜穏やかな時間

 
昨年妹から誕生日メッセージと共に、
父親がめっきり弱っているから、可能なら一度会いにきておいても良いかも、という内容のメールが届きました。
夫は即答で「会いに行った方が良い」と勧めてくれました。
 
新型コロナが落ち着いてGoToキャンペーンで盛り上がってきた時期だったこともあり、
即、旅費等を調べました。
行きは新幹線、帰りは飛行機。
調べると、午前の飛行機は半額。ホテルも半額になってる。
日帰りで新幹線で帰るより安い。
行きの新幹線チケットは出発時間を検討中なので、先に9月のうちに帰りの航空便とホテルを予約しました。11月の日程です。
 
新幹線はスマートEXを利用しようと考えていましたが、11月の予約はまだできませんでした。結局、出発当日みどりの窓口でチケットを買いました。
 
飛行機は20年近く乗っていなかったので、youtubeで飛行機の乗り方を勉強しました。
今回は、前日にネットでチェックインして、スキップ制度で当日は保安検査所に直行。スマホのウォレットに入れたQRコードをかざして入所。搭乗口でもQRコードをかざして通過。
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と、ここまで書いて続きは後で書こうと思っていたら
突然父が亡くなったという知らせが届いた。
 
あの穏やかな家族の団欒は最後だったんだ。
母は、「何処も(体が)痛くなく、皆が揃って、今日は幸せな日だ」と、何度も言っていた。
もうあんな旅は無いのだろうと思う。穏やかな一人旅だった。
 
団欒の時、父は自分の寿命は後5年くらいだと言った。皆シ~ンとしているので、私は、「そういうこと言ってる人に限って、後10年は生きるものだ」と言った。
そんなに長い時間は耐えられないと思っただろうか。
足は不自由だけど、何処も痛くなく、苦しくもない様に見えていた。
 
前夜までは普通だったから、眠るように安らかな最後だったのかな。
 
私は、「すぐに大阪に行く」とメールした。
 
 
(一部抜粋)
癌が年を取るにつれ増えるという事は、癌が死ぬための導きをしている為です。死ぬときは死にます。悪あがきをするから、抗癌剤の副作用で悲劇に見舞われることになるのです。癌を死の旅立ちをする使者と考え、癌を丁重に扱うと痛みも起こさず、安楽にあの世に導いてくれます。<
 
 

聖日礼拝に想う

今日のライブ配信の礼拝の中で、

文鮮明先生は見ただけで人の過去の行いを知ることができるという証がありました。

また、氏族メシヤ活動に勝利した方々の集会には「絶対善霊」が集まっていて、自分の意思に関係なく

涙が溢れて止まらなかったという証もありました。

神様の摂理は確かにあるけれど、キリスト教が続いたのはイエス様が奇跡を見せる事で人の信仰が保てたのかもと思いました。

協会幹部や兄弟姉妹はまだ未完成で、中にはお金目的の幹部が居たり、キツい性格の人や、煩悩が抜けない状態だったりするかもしれないけど、

神の霊的血統と、個人の性格や団体の怪しさは関係ないのかなと思いました。

 

もちろん、神様につながる道は一つではなくて、

様々な経路があるのだと思います。

 

昔、教会員が経営している会社の商品を売り歩くという、「万物復帰」がありました。

また、文鮮明先生が何十年も前に「株をやりなさい」と話されたと聞いています。

しかし、教会員は投資どころか借金を抱えていました。

万物復帰の一環で、少額でも皆が投資を学んだら良いのにと思っていました。

 

来年蒔く為の米を残す余裕がなく、その場で食べ、「来年用の種を分けてください」と他者から譲り受けた種もまた、急な会食に必要だからと食べてしまう。

それでも、その時にご飯が必要だったのでしょう。今生きる事が出来なければ「来年」も来なかったのでしょうか。

 

 

「さよならの夏」森山良子 1976


さよならの夏 森山良子 1976

 

テレビの金曜ロードショーで「コクリコ坂から」を放送していました。

この映画は前にも観たことがあります。(ので、他の事をしながら時々画面を見ていました。)

最後のエンディングでこの歌が流れました。

いや、もっとずっとずっと昔に聞いたことがある歌だと思い、検索しました。

美しい歌声ですね〜♪